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仮想化通信

日本仮想化技術株式会社の公式エンジニアブログ

仮 想 化 通 信 Vol.003 (2009/12/24発行)

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  日本仮想化技術株式会社メールマガジン

      仮  想  化  通  信     Vol.003 (2009/12/24)

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□■ 日本仮想化技術株式会社 3周年に想う
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日本仮想化技術株式会社は2009年12月26日で設立3周年を迎えます。3年前の2006年も
終わりに近づいた頃のお話しです。その年の技術研究テーマである「仮想化技術」を
取り巻く市場環境を見ると、これからさらなる成長をしようとしているにも関わらず、
この技術に特化した会社が現れないことに我々は危惧感をいただきました。市場の大
きな成長には、どんな要求にも応えていける専門家集団が必要だろうと想い、誰もや
らないならばそれは我々の使命だろうと、会社設立に至りました。

それから3年。特に2008年8月のリーマンショック以降、IT投資に対するコスト削減の
要請のため仮想化技術の採用は進みましたが、我々の思い描いた仮想化技術を活用し
た柔軟なシステムの構築や運用という考え方には我々も、また市場の多くもまだ到達
できていないように思います。

そのような状況だからこそ、先駆者としての我々が積極的に仮想化技術の活用方法に
ついて提案をしていかなければならないと考えています。

2010年は、まだまだ景気の先行きが不透明であるがため、コスト削減の要請はまだま
だ続くでしょう。そんな中にも、攻めに転じるべきタイミングは必ず訪れます。その
時にこそ、仮想化技術の持つ可能性がビジネスに貢献するITを実現すると信じており
ます。2010年の我々の活動に、是非ご期待いただき、かつ叱咤激励をお願いできれば
と想います。
                                                        2009年 師走 寒日
                                                  日本仮想化技術株式会社
                                                     代表取締役社長兼CEO
                                                               宮原 徹


■□ 日本仮想化技術株式会社 3周年記念チャリティーセミナー
□■ 「全部見せます!サーバー仮想化大集合」開催のお知らせ
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日本仮想化技術株式会社は、皆様のおかげをもちまして2009年12月26日で設立3周年
を迎えます。この厳しい経済環境の中、3年間ビジネスを続けてこれたことに感謝し
て、我々の3年の総決算の意味も込めてセミナーを開催いたします。

テーマは「サーバー仮想化大集合」。VMwareXenHyper-V、そしてLinux KVMなど、
様々なサーバー仮想化技術の活用のポイントを、デモを交えて解説します。
このセミナーにご参加いただければ、1日で現在のサーバー仮想化技術の動向をすべ
てご理解いただけます。

また、本セミナーはチャリティーセミナーとして、収益金は財団法人日本盲導犬協会
へ寄付させていただきます。参加費用は兄弟会社である株式会社びぎねっとが設立9
周年であること、また「サンキュー」の意味も込めて3,900円とさせていただきまし
た。ご理解、ご協力をお願いいたします。

ご参加のお申し込みは2010年に入ってからあらためてご案内する予定です。是非来年
のスケジュールの2月6日に○をつけておいていただければと思います。

  ■開催概要
  日時:2010年2月6日(土) 10時〜16時45分(9時30分より受付開始)
  会場:津田ホール(東京・千駄ヶ谷駅前)
        http://tsudahall.com/
  定員:100名
  費用:3,900円(税込)
  主催:日本仮想化技術株式会社
  共催:株式会社びぎねっと

  講師:宮原 徹(日本仮想化技術株式会社 代表取締役社長兼CEO)
        各セッションは日本仮想化技術株式会社 技術スタッフが講師を務めます。

  ■スケジュール(予定)
  10:00- 仮想環境の設計手法
  11:00- VMware
  12:00- 昼食休憩
  13:00- Xen
  14:00- Hyper-V
  15:00- Linux KVM
  16:00- 仮想化技術の今後の動向
  16:45  終了


■□ 技術部コラム
□■ ML115G5 のファームウェアを更新
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仮想化通信メールマガジン第1号にて「ML115は特価で購入できた格安サーバーですが、
...難点は大きくて音がうるさいことでしょうか。」のような話が出ていました
( http://blog.virtualtech.jp/ouchi/309 参照)。実は筆者もML115G5を自宅用マシ
ンサーバとして使っています。
非常に手頃に購入できてよかったのですが、ただ一つだけ悩みがありました。それは
...ML115G5は爆音(ただし、起動時、再起動時のみ。起動してしまえば静かです)なの
で、夜中の再起動時にちょっとだけ気を使う必要があったのです(かなり密集した住
宅街に住んでいるため)。

そのため、ファンを静音化しようかなと思い、どういったファンをつけるのが良いの
か確認していたところ、「BIOSとBMCのFirmwareをアップデートすると静音化できる」
という情報を「ML115 G5 まとめWiki( http://www26.atwiki.jp/ml115_g5/ ) 」で見
つけました。
その情報によると、次の通りとのこと。

○ BIOS(2008.05.26)+BMC(3.05/3.11)  起動時爆音(約30秒)   ==>標準 
○ BIOS(2009.04.20)+BMC(3.05/3.11)  起動時6〜7割(約30秒) ==>爆音(1秒)==>標準 
○ BIOS(2009.07.06)+BMC(3.05)   起動時6〜7割(約30秒) ==>爆音(OS起動後も爆音) 
○ BIOS(2009.07.06)+BMC(3.11)   起動時6〜7割(約30秒) ==>爆音(10秒)==>標準 
※BMC: Board Management Controller.

ちなみに私のML115 G5は、「2008.05.26」のBIOS(初期出荷時のまま)でした。
というわけで、この情報をもとに「2009.04.20」のBIOSに更新してみることにしまし
た。手順は以下の通りです。

(1)下記のページから「システムROMPaqファームウェア アップグレード for HP 
   ProLiant ML115 G5サーバ(USBキー メディア用)」をダウンロードします。
   http://h50222.www5.hp.com/support/457767-B21/more_info_soar_MTX-cf42b292289b47909bcfb53c64.html

(2)ダウンロードしたら、ページのインストール方法に従ってインストールしてUSBブ
   ートメディアを作成します。

(3)作成したUSBメディアをML115 G5に接続して、ML115 G5を起動してUSBメディアか
   らブートします。後は画面の指示に従ってBIOSが更新されるまで待つだけです。
   途中、何回か再起動がかかりました。

で、肝心の効果ですが、確かに起動時・再起動時ともに以前より静かになりました。
これで夜中でも再起動を気兼ねなく実行することができそうです。(遠山)


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□■ まとめて読みたい仮想化入門
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年末年始に仮想化を試してみたいという皆さんに、技術評論社の技術者向け情報Web
サイト「gihyo.jp」に掲載された記事をご紹介します。

『実践!仮想化ソフトウェア 2009』
http://gihyo.jp/admin/serial/01/virtualize2009

  第1回 2009年の仮想化ソフトウェア概観─各ソフトウェアの特徴と最新動向
  第2回 VMware ESXiを使ってみよう
  第3回 Citrix XenServerを使ってみよう
  第4回 Microsoft Hyper-Vを使ってみよう
  第5回 Linux KVMを使ってみよう
  第6回 仮想化用ストレージについて考えてみよう

全体的なコンセプトとして、誰にでも気軽に仮想化を始めてもらえるよう、無償でス
タートできる仮想化の手順を紹介しています。
第2回から第5回は各回で独立していますから、興味のある回だけ読んでもらってもい
いですし、読み比べしてもらうのもいいかもしれません。

是非、年末年始のまとまった時間を利用して、仮想化にチャレンジしてみて下さい。
                                                                      (宮原)

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□■ あ と が き
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今回の仮想化通信はいかがでしたでしょうか?

先週末、秋田に出張して来たのですが、地元北海道と似ているようだけど、ちょっと
違う(?)雪国を堪能できました(もちろんお仕事もきちんとして来ましたよ)。久し
ぶりに雪玉を作ってみたりして、ちょっとはしゃいでしまいました。関東も近頃は冷
えておりますが、皆様も体調管理に気を付けて、良いお年をお迎え下さい。
来年も日本仮想化技術株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。(大内)

★次回の仮想化通信は1月13日を予定しています。


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 発行 : 日本仮想化技術株式会社
  メール : kasotsu@VirtualTech.jp
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