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仮想化通信

日本仮想化技術株式会社の公式エンジニアブログ

OpenStack 構築手順書 Mitaka 版(Think IT Books)のご紹介

OpenStack 書籍紹介

はじめまして

技術ブログでははじめまして。平(Twitter:@mana_cat)です。 サーバーエンジニア、クラウドエンジニア、フリーランスを経験して今年4月に入社しました。二人の子どもを保育園に預けて時短勤務で働いています。 趣味はカメラと自宅IoTです。今後ブログも更新していきますのでよろしくお願いします。

OpenStack 構築手順書 Mitaka版の本を書きました

入社してからの初仕事は、OpenStack Mitakaを検証しながら、構築手順書を執筆することでした。先日、無事校了しましたのでご報告致します。 4月時点ではOpenStack初心者でしたが、OpenStackを動かしていく内にその奥深さに気付き、楽しく構築することができました。 時にはOpenStackの機能面でハマるところもありましたが、社内のナレッジやノウハウを共有してもらい、周囲の協力のお陰で乗り越えることができました。

OpenStack構築手順書Mitaka版

発売日

7月5日発売になります。現在Amazonで予約受付中です。興味のある方はぜひお手にとって頂けると幸いです。 弊社もスポンサーをしている、OpenStack Days Tokyo 2016でもお披露目の予定ですのでお楽しみに!

ダウンロード版について

今回、書籍版が発売になりましたが、無料ダウンロード版も用意しております。 必要情報を入力の上 ダウンロードできますのでこちらもどうぞ。現在OpenStack Mitaka以外にもLiberty、Klioをご用意しております。 http://enterprisecloud.jp/160622-2/

目次に関しましては、Part1でOpenStack Mitaka構築編、Part2でZabbix3.0+Hatohol監視編の二部構成です。

OpenStack 構築手順書 Mitaka版 目次

Part.1 OpenStack 構築編
1. 構築する環境について
1–1 環境構築に使用するOS
1–2 作成するサーバー(ノード)
1–3 ネットワークセグメントの設定
1–4 各ノードのネットワーク設定
1–5 Ubuntu Serverのインストール
1–6 Ubuntu Serverへのログインとroot権限
1–7 設定ファイル等の記述について
2. OpenStackインストール前の設定
2–1 ネットワークデバイスの設定
2–2 ホスト名と静的な名前解決の設定
2–3 リポジトリーの設定とパッケージの更新
2–4 OpenStackクライアントとMariaDBクライアントのインストール
2–5 時刻同期サーバーのインストールと設定
2–6 MariaDBのインストール
2–7 RabbitMQのインストール
2–8 環境変数設定ファイルの作成
2–9 memcachedのインストールと設定
3. Keystoneのインストールと設定(コントローラーノード)
3–1 データベースを作成
3–2 データベースの確認
3–3 admin_tokenの決定
3–4 パッケージのインストール
3–5 Keystoneの設定変更
3–6 データベースに展開
3–7 Fernet キーの初期化
3–8 Apache Webサーバーの設定
3–9 サービスの再起動と不要DBの削除
3–10 サービスとAPIエンドポイントの作成
3–11 プロジェクトとユーザー、ロールの作成
3–12 Keystoneの動作確認
4. Glanceのインストールと設定
4–1 データベースを作成
4–2 データベースの確認
4–3 ユーザー、サービス、APIエンドポイントの作成
4–4 Glanceのインストール
4–5 Glanceの設定変更
4–6 データベースに展開
4–7 Glanceサービスの再起動
4–8 ログの確認と使用しないデータベースファイルの削除
4–9 イメージの取得と登録
5. Novaのインストールと設定(コントローラーノード)
5–1 データベースを作成
5–2 データベースの確認
5–3 ユーザーとサービス、APIエンドポイントの作成
5–4 パッケージのインストール
5–5 Novaの設定変更
5–6 データベースに展開
5–7 Novaサービスの再起動
5–8 不要なデータベースファイルの削除
5–9 Glanceとの通信確認
6. Nova Computeのインストールと設定(コンピュートノード)
6–1 パッケージのインストール
6–2 Novaの設定を変更
6–3 Novaコンピュートサービスの再起動
6–4 コントローラーノードとの疎通確認
7. Neutronのインストール・設定(コントローラーノード)
7–1 データベースを作成
7–2 データベースの確認
7–3 neutronユーザーとサービス、APIエンドポイントの作成
7–4 パッケージのインストール
7–5 Neutronコンポーネントの設定
7–6 Novaの設定を変更
7–7 データベースに展開
7–8 コントローラーノードのNeutronと関連サービスの再起動
7–9 ログの確認
7–10 使用しないデータベースファイルを削除
8. Neutronのインストール・設定(コンピュートノード)
8–1 パッケージのインストール
8–2 設定の変更
8–3 コンピュートノードのネットワーク設定
8–4 コンピュートノードのNeutronと関連サービスを再起動
8–5 ログの確認
8–6 Neutronサービスの動作を確認
9. 仮想ネットワーク設定(コントローラーノード)
9–1 パブリックネットワークの設定
9–2 インスタンス用ネットワークの設定
9–3 仮想ネットワークルーターの設定
9–4 ネットワークの確認
9–5 インスタンスの起動を確認
10. Cinderのインストール(コントローラーノード)
10–1 データベースを作成
10–2 データベースの確認
10–3 Cinderサービスなどの作成
10–4 パッケージのインストール
10–5 Cinderの設定を変更
10–6 データベースに展開
10–7 使用しないデータベースファイルを削除
10–8 nova-api の設定変更
10–9 サービスの再起動
10–10 イメージ格納用ボリュームの作成
11. Dashboardのインストールと確認(コントローラーノード)
11–1 パッケージのインストール
11–2 Dashboardの設定を変更
11–3 Dashboardにアクセス
11–4 セキュリティグループの設定
11–5 キーペアの作成
11–6 インスタンスの起動
11–7 Floating IPの設定
11–8 インスタンスへのアクセス
11–9 Ubuntuテーマの削除
Part.2 監視環境 構築編
12. Zabbixのインストール
12–1 パッケージのインストール
12–2 Zabbix用データベースの作成
12–3 Zabbixサーバーの設定および起動
12–4 Zabbix frontendの設定および起動
12–5 Zabbix frontendの日本語化設定
13. Hatoholのインストール
13–1 インストール
13–2 MariaDBサーバーの設定
13–3 セキュリティ設定の変更
13–4 Hatohol Arm Plugin Interface 2 (HAPI2)の設定
13–5 Hatoholによる監視情報の閲覧
13–6 HatoholにZabbixサーバーを登録
13–7 HatoholでZabbixサーバーの監視
13–8 Hatoholでその他のホストの監視

正誤表に関しましては、出版元のインプレス社のサイトをご確認下さい。 http://book.impress.co.jp/books/1116101031

それでは、今後ともよろしくお願いします :)