ヤフオクにて、HP c-Class SANスイッチ(4/24タイプ)が5万で出品されていました。私が見つけて、すぐに社長に報告したのですが、当然のごとくチェック済みでした。メールマガジンで「ヤフオクで揃える仮想化インフラ」を連載しているとあって、やはり格が違うようです(?)。
HP c-Classのパーツは、大抵誰も入札しないので、それほど競り合うこともなく落札できるようです。今回のSANスイッチも5万のまま落札されたようですし、先日落札して送られてきたNICのメザニンボード(NC326m)も開始価格の3,500円で落札できたそうです。
そもそも、c-Classのエンクロージャを個人で持っていたり、会社で所有していてパーツをヤフオクで調達して問題なかったり、……というのはかなり少ないと思われるので、競争相手が少ない(or いない?)のでしょうね……。
さて、SANスイッチはこんなかんじです。なんと未開封。
開封!HPの新品製品独特の香りがしました。
そしていちおうフタをオープン。
写真撮影後、検証環境のc3000に設置して、動作を確認しました。本当は背面を撮影したかったのですが、ちょっと散らかっていて、お見せできる状態ではありませんでした……。片付いたら改めてご紹介できれば……?